
2025年3月21~22日に上演したシスタービープ第4回公演『新・家庭の幸福』の公演映像を、期間限定でYouTubeに公開しました!
■公開期限:2025年5月1日(木)19:00~5月8日(木)19:00
■リンク :https://youtu.be/cLl3CGFkELY
この機会に、ぜひご覧ください!
※公演記録や舞台写真は、コチラでご覧いただけます。
2025年3月21~22日に上演したシスタービープ第4回公演『新・家庭の幸福』の公演映像を、期間限定でYouTubeに公開しました!
■公開期限:2025年5月1日(木)19:00~5月8日(木)19:00
■リンク :https://youtu.be/cLl3CGFkELY
この機会に、ぜひご覧ください!
※公演記録や舞台写真は、コチラでご覧いただけます。
多くのお客様にご来場いただき、シスタービープ第4回公演『新・家庭の幸福』はすべての上演を終えました。
この作品は、太宰治作品を原作とするもので、さらに “リーディング公演” ということにして(リーディングとは呼び難いくらいに動きましたが…)、ト書き・音楽には山﨑康弘さんを迎えて上演しました。
各回終演後にはご感想の声をたくさんいただき、また22日のアフタートークも多くのお客様にお聴きいただくことができました。
誠にありがとうございました!
【公演情報】※詳細はコチラ。
▶日時
2025年
3月21日(金) ①19:00 開演
3月22日(土) ②13:00 開演*、③19:00 開演
*終演後、アフタートークあり
▶会場
藁工ミュージアム エントランス(高知県高知市南金田28)
中村恒太(俳優)が、新たなメンバーとしてシスタービープに加わりました。
新メンバーともども、よろしくお願いいたします!
2024年11月9~10日に上演したシスタービープ第3回公演『佐々木の蒙り』の公演映像を、YouTubeに公開しました!
公演当日の会場では客席をL字型に組んでいたので、お座りいただいた位置や角度によって舞台の見え方が少し変わるのでした。
この公演映像では、当日客席からご観劇いただいた際には観られなかった角度からも改めて作品を観ていただけると思います。
会場でご観劇いただいた方も、はじめての方も、ぜひご覧ください!
■公演概要・舞台写真はコチラ。
2024年10月1日からレターパックの料金が変更したことに伴い、本ホームページ内の「SHOP」にて販売しております戯曲(上演台本)の送料も下記の通り変更させていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
記
【変更前】370円 ⇒ 【変更後】430円
シスタービープ第3回公演『佐々木の蒙り』関連イベントとして、
「ちょこっと 公開稽古」
「佐々木のワークショップ」
を開催します!
ぜひ、お気軽にお越しください!
赤れんが商家で開催の「パンケーキCAFE」の横で、『佐々木の蒙り』の稽古をちょこっとやります。パンケーキCAFEに訪れたついでに、ちょこっと覗いてみてください。
■日 時:2024年10月12日(土) 14:00ごろ~16:00ごろ
■場 所:赤れんが商家(高知県香南市赤岡町772番地1)
※稽古は無料で見ていただけます。
『佐々木の蒙り』は、ひとりの登場人物が ある要求 をするところから物語が大きく動き出します。このワークショップでは、何でもいいので参加者の皆さんにも何か要求をしてもらいます(!)。
そのとき、要求する側と要求される側の間では、どのような対立の可能性があるのか。もし対立するなら、どのように対立するのか。そんなことを一緒に試してみようと思います。
■日 時:2024年10月19日(土)16:00~17:30
■場 所:劇団33番地 稽古場(高知市南金田2-2)
■参加費:500円
■定 員:10名
■お申込:こちらからお申し込みください
※受付開始は、当日15:40~です。
※当日は、汚れても構わない動きやすい服装でお越しください。
※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキング等に駐車ください。
このたび、シスタービープやその作品づくりについてのコンセプトを、以下の通り改めることといたしました。
これまで掲げていたコンセプトは、第1回公演の上演よりも前の時点で定めたものでした。
しかし、その後いまに至るまで具体的に重ねてきた稽古や作品の上演、それらの実践を通して見えてきたシスタービープそのものを考慮すると、より実態に即したコンセプトを掲げる必要があると考えました。
これまでを振り返り、その中で形作られてきたものを一度ここで言語化し、そうして引き続きシスタービープとして様々な活動をしてゆこうと思います。
これからも、シスタービープをよろしくお願いいたします。
【修正前】
言語とその破綻に注目して言葉を扱い、それらをもたらす心理・身体の感覚や状態を立ち上げる事をベースに、演劇などの作品発表を行う。
【修正後】
作品創作(稽古・上演)や団体運営それ自体を通して、ふだんは通り越してしまう様な事について思考・思想し、実践する。
演劇作品においては、日常的な言語とその組み合わせからなるセリフ、およそ日常的ではないレトリックからなるセリフを織り交ぜたテキストを、そこに潜む滑稽さを抽出して軽やかにユーモラスに、時にシリアスに上演する。